密室で脅す

会社が退職を強要する手段の基本は、密室で精神的に追い込むことです。

「他の人の目に触れないところで」
「会社の都合で辞めて欲しいんだけど」
「それじゃ都合が悪いから、自己都合に持ち込もう。」

その理由は様々です。

「仕事の成績が悪い。」
「勤務態度が悪い。」

証拠をみせることもなく、堂々と言い放ちます。

私が過去に聞いた話で悪質なものですと、

「家に押しかけて家族の前で話をするぞ。」とか、
「辞めないと子会社に出向させるぞ。」とか。

手段も巧妙化しています。

「退職届を出すまで部屋から出さないぞ。」
「今、辞表を出さないと懲戒免職だぞ。」

これは退職勧奨の名を借りた恐喝です。
すぐに労働基準監督署、いや警察に行きましょう。

ターゲットになりやすい人の例をあげておきます。

・気が弱い
・頼みごとを断れない
・気が短い

最後の「気が短い」は意外かも知れません。

気が短いと、退職勧奨で失礼なことを言われたときに、

「こんな会社やめてやる!」

と激昂しやすいからです。

この場合では会社の思うつぼ。
我慢すべき時です。

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